今日は、本気でコブダイを狙ってみたが...

淡路島コブダイチャレンジ! 2月15日 3回目 ついにママが...

冬場は、昼間地元が釣れないので毎週休み、大型コブダイを狙って淡路島まで行っております。

今までパパは、2回の大きな当たりが来て大型コブダイ(60cm以上)だと思われる魚を掛けましたがことごとく惨敗です。

1度目は、海面まで1mの所まで上げてデカコブを確認しあと一歩と言う所で針が抜けました。

2度目は、掛けて焦らずを思って竿で引き寄せた時にモンスター級コブダイ突っ込みにてドラグを緩める間も無く引っ張られてチヌハリス7号が一瞬で切れてしまいました。

パパ
パパ
ココにモンスター級のコブダイがいる事は、分かっているがどうやって釣るか?

まず今までの反省点を考えます。

NIKON 1 J5 (10mm, f/4.5, 1/1250 sec, ISO160)
前回のパパのタックル① 前回のパパのタックル②
ロッド LUXXE SALTAGE WindMaster S86MH 安くて古い船竿 30-2.7m
リール DAIWA AORIMATIC BR LT3000D DAIWA REVROS 6000D-H
道糸 PE4号 PE5号
ハリス(リーダー) シーガー船ハリス 7号 シーガー船ハリス 7号
オーナー針 虫ヘッドパワー 20g+伊勢尼カン付き13号 オーナー針 虫ヘッドパワー 20g+伊勢尼カン付き13号
頭無しバナメイエビ大 頭無しバナメイエビ大

前回モンスター級コブダイが来たのは、タックル①の方で小型青物用に購入したアオリイカ用スピニングリール3000番にPE5号でしたがLUXXE SALTAGE WindMaster S86MHのガイドが曲がり竿も折れそうでした。最終的に針上でシーガー船ハリス 7号が切れていました。

この時思ったのが

パパ
パパ
スピニングリール3000番じゃ話にならんし
フロロハリス7号では、無理!(*_*)

NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/400 sec, ISO200)

続いて小型のコブダイ(50cm)を上げたママのタックル

ロッド SIMANO 海明CPECIAL 30-240(船竿)
リール DAIWA LEGALIS LT5000D-CXH
道糸 PE4号
ハリス(ショックリーダー) シーガー 船ハリス 7号
針(ジグヘッド) オーナー針 虫ヘッドパワー 20g+伊勢尼カン付き13号
頭無しバナメイエビ大

ママにも1回目の当たりでモンスター級コブダイが掛かり頑張ったがPE4号が途中で切れてしまいました。

ママ
ママ
あんなの~無理~~!

と言いながら

NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/400 sec, ISO200)

2回目の当たりで50cmのコブダイを上げたママでしたが...

ママ
ママ
1回目の当たりよりずっと軽かった。
パパ
パパ
まあ、このサイズなら去年歳無しチヌを上げているママなので見ていても安心やった。

今までの事をまとめると

ロッド 船竿、海上釣り堀竿、大物でも折れないジギングロッドなど
リール ドラグがしっかりした5000番以上
道糸 PE5号以上
ハリス(ショックリーダー) シーガー 船ハリス 10号以上
針(ジグヘッド) オーナー針 虫ヘッドパワー 20g+伊勢尼カン付き13号
頭無しバナメイエビ大

竿は、船竿や海上釣り堀竿がたくさん在庫有るので良いですが問題は、リールです。

防波堤駆け上がり下に居るので20mほど投げないと行けませんから船用リールは、使えないのでスピニングリールの一択です。

スピニングリールって娘達のサビキや海上釣り堀で使う小型、中型スピニングリールしか有りません。

パパ
パパ
何十年も落とし込み専門屋からそんなにデカいスピニングリール待ってへんぞ~。(^_^;)

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です